Autumn Trip 2012 ~KITA-SHINSHU~

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10/7-8のおはなし。
北国からの紅葉の便りを聞きつけ、今回は北信州まででかけてきました~。






かねてから、気になるキャンプ場やハイク&カヌー
スポットも多い北信州地方。

しかし彼の地は、我が家から最低6時間はかかるため、
なかなかでかける機会がつくれないまま、、、

気づけばもう、一足も二足も早く、秋がきてしまったようです。



日毎に秋深まる色とりどりの風景と、
「今年は紅葉当たり年」という、うれしい秋のお便りに。

いてもたってもいられず。

‘思い立ったが吉日’で、今回は北信州まで
足を伸ばしてきました~。





いわゆる世間一般的には三連休の週末でしたので。
(私は日月のみの2連休)

さぞや道路も混むだろうと、土曜夜中の出発で
考えていたものの・・・

日曜日があいにくの空模様に。。。



さすがに夜発をするほどのモチベーションがなくなり、
天候が回復後の日曜日の昼間に自宅を出発ー。

関越道をひた走り、経由地の軽井沢icを
降りたのはPM5時頃だったでしょうか。


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まずは、北信州までの道すがら、いつもお世話に
なっている軽井沢のcafeにお立ち寄り。

とりあえず、秋になったら、りんごケーキ^^

まずはこれを食べないと・・・(!)

というわけで、毎度のことながら、アポなし
突撃のcafe shaker訪問だったわけですが。


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いってみれば、

「あれれ?」

なにやら、顔なじみの面々がいるではないですか。


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というわけで、、、

お言葉に甘えて、
この日は夕飯までご馳走にm(_ _)m


今宵のメニューは、キノコもりもりのあっさり塩鍋♪


素材と作り手の腕はもとより、
みんなで食べるごはんは、最高においしいワケで^^


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ひさしぶりの鍋会ということもあってか。

みーんな(私も含めて)、ふとしたときの笑顔に、
うれしさがにじみ出ていたような。

そんな、終始ほんわかとした雰囲気に包まれた
夜なのでした^^


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そうそう、個人的には、〆にいただいた
栗のアイスがまた、ものすっごくおいしかった~。

(※cafeのメニューにはありません。あしからず。)

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・・・すっかり夜も深まり。

kajiさんのギター演奏+三田さんの澄んだ歌声が
cafeに鳴り響く秋の夜長...



いやはや、なんとも耳心地が良く。
すっかり聞き惚れてしまいました。

いやー、それにしても、想像以上に完成度が高くて。
camp bandの、今後の活動が楽しみです^^


shaker familyのみなさま、楽しい夜をありがとーう。




で、ぼちぼち日付も変わるころ。

名残惜しくも、軽井沢を後にし。
一路北へと車を走らせます。


****

途中でしばし仮眠をし、空が明るくなってから、
目的地の登山口へむかうことに。


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AM6:30頃。

上空には、きれいな快晴の青空と
サンサン朝陽がお出ましです。

それにしても、眼下に見える雲海が美しい~。

予報通り、1日良い天気になりそうな気配に、
朝からココロうかれずにはいられません。


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その後、しばし、ガタガタのオフロードを抜けて、
7:00頃、目的地の登山口に到着。

このあたりは、標高も1000mちょいのところなので、
周辺はまだまだ晩夏の鮮やかなgreen forest。


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道中は、苔むした巨木や。

にょきにょき生えるキノコたちを愛でながら。


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雨上がりの朝の、

キラキラとした雫や


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かわいい木の実たちに、

ほんわか癒されながら。


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足元に広がる

ふっかふかの落ち葉の秋色絨毯を

ふみふみ、踏みしめながら。


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標高をあげるごとに、少しづつ

黄色や赤、オレンジ色が増えてきて。


いままさに、秋色に染まりはじめた

山肌の木々を眺めつつ。


ひっそりとした静かな森の

ゆるやかな上り道を往くこと2時間ほど。


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「わ~ こりゃすごいー」

目の前にどどーんと、こんがりと色づいた草モミジと

色鮮やかな紅葉の森が現れました。


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そして、少しばかり湿原を歩いていったところで、

目的地の小さな山上の池に到着。


池の周囲には周遊路もあり、おおよそ

1時間ほどで廻れるようです。


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それにしても、だ~れもいない静かな湖畔。


聞こえてくるのは、湖面を吹き抜ける

さわやかな風の音だけ。


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しっかし、どこもかしこも、まぶしいほどの

美しい紅葉に彩られた景色が、視界一面に。


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「ワワワ... 

ここもあそこも 美しすぎる~」と、

ひとりドキドキしながら。


黄・赤・緑の、カラフルなもっこもこの森に

すっかり見惚れてしまうばかりで。


なかなか前に進めません。


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少し上から池を展望できる場所もあり、

湖畔からの景色とはまた違った美しさ。


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今年は、さすが当たり年といわれるだけあって、

特に赤の紅葉がと~ってもキレイ。


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そして、また別の、小さな池に写る紅葉が

これまた美しく。


色とりどりの鏡面にうっとり。


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周遊ルートの3/4ほどのところまで来たところで

森を抜けて、湿原に出ました。


澄み切った青空の下

sky blueに染まった池糖が、実によく映えますねぇ。


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ふわふわ、ほのぼ~の。


(ちなみに、ここまでの道のりで

すれ違ったのは、わずか2名ほどでした)


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お日柄にも恵まれ、草紅葉の原っぱを

のんびりポクポク。


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なんだかすっかり、秋の遠足気分?な、

わたくしなのでした。


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そんなこんなで、1時間半ほどかけて、

の~んびり湖畔を一周したところで、

周遊ルートのスタート地点まで戻ってきました。


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時計を見ると、まだam11時前。


せっかくの湖畔貸切なので、

しばしこちらでcoffee time。


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湖面のゆらめきを眺めながら。

しばし、ぽけ~っと。



いやはや、まさかこんなに素敵なところだったとは。

想像していたよりも数倍以上に

良いところだったなぁと、しみじみ。



今度はぜひテントを持って、朝の湖畔を楽しみにこよう。

そう、心に決め。

再び、元来た道を、下ります。



そして、やっぱり私は、ロープウエーなどで、瞬間的に

紅葉名所へTRIPするよりも、こうやって、徐々に色づく

静かな森と秋の空気を感じながら、歩く方が好きだなぁと。


改めて、そんなことを思いながらの、下山路でした。



****

そんなこんなで、13:00前には下山を終え、

今度は一路、温泉へ。


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向かった先は、かねてから、一度は行ってみたかった、

秘湯の老舗宿・山田旅館さん。


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「むむ?」

古びた建物に掲げてある看板を、よくよく読むと、

「内務省御選抜・・・」と書いてありました。


聞くところによると、こちらの温泉は、明治時代に

ドイツの温泉博覧会で、日本を代表する四大温泉として

内務省特選選出されたほどの泉質、なのだそう。



日帰り入浴(500円)は内湯のみですが、思ったより

空いていて、とってものんびりできました^^


ほんとに、ここのお湯は評判どおり、

す~ごくよかったです。


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ここにもいつかまた、のんびり泊まりに

来たいものですねぇ。


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で、温泉でさっぱりした後は、前々から

気になっていたお蕎麦屋さんへ。


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店内に入ると、なんだかとっても良い雰囲気。


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店内は、アルコールランプのほのかな灯りが

ゆらゆらり。


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どうやら、古民家を改築されたということで。

囲炉裏もいくつかありました。


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ほどなくして、注文したお蕎麦が登場。


このあたりで採れたお蕎麦を、

その日の分だけ手打ちしているとの事。


いやはや、手間隙掛けて、こだわって作られている

お蕎麦は、やはり期待通りのお味でした◎


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そしてさらに、地元で採れた野菜のてんぷらたちが

これまた美味し!

いやはや、おなかいっぱい。

しあわせいっぱい。


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ついつい、時間を忘れて長居をしたくなるような

と~っても落ち着く空間でした。


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ちなみに、こちらのお蕎麦屋さんの名は、「蛍」。

過疎の地域に灯りをともす。

そんな意味があるそうです。





また、何度でも足を運びたい、お気に入りの場所が

増えました。


素晴らしい自然と、あたたかい人たちと、

豊かな山麓の恵みの湯にじんわり浸って、

こころも体もぽっかぽか。


北信州は、やっぱりとても素敵なところですね。

機会をみつけて、今度はゆっくりでかけようと思います。



(完)
Commented by オスカル at 2012-10-13 12:36 x
めちゃくちゃキレイですね。
水面に映った紅葉がホントにイイです。
人も少なくて、こんな穴場があるんですね。蕎麦がまたおいしそう。
Commented by slow_trip at 2012-10-15 06:16
>オスカルさん
閲覧ありがとうございます^^
風が止んだときの水面に写る紅葉は、それはそれは素晴らしかったです。

場所は、flickrをみていただければわかると思いますが
私はここより奥のエリアに、夏山縦走でずっといきたいと思っているんです。
それで、ここを知ったというわけなのですが。

遠いので、なかなかいけませんが、次回は野湯めぐりもかねて、
テント泊でいってみたいと思ってます^^
Commented by みっち at 2012-10-15 20:33 x
こんばんは。

北信州にはスバラシイ場所があるんですね。
赤や黄色に囲まれた原っぱも、池の周りも気持ちよさそうですね(^ ^)
しかもその景色を綺麗に写真におさめておられるのが見事ですよ♪

本家経由で道具も拝見させてもらいました。
なんと!最近私が購入したのもEOS60Dなんですよ。
今回はやはりレンズを何本か持っていかれたんですか?
差し支え無ければ教えてもらえると嬉しいです。



Commented by slow_trip at 2012-10-18 06:18
>みっちさん
コメントありがとうございます^^

そうそう、小谷村はとっても良いところですよ~。
まだまだ行きたい場所はたくさんあるので、ちょくちょく通うつもりです。

本家も見ていただいたそうで、ありがとうございます。
なんと、みっちさんも60D仲間でしたか!良いカメラですよ~

えーっと、基本的に、山でもカヤックでも、レンズは3本(標準単焦点
、望遠ズーム、超広角)持っていってますね。笑

でも、みっちさんのような使い方でしたら、お持ちの2本で事足りると思います。
が、テント内とか、建物を撮るときは超広角が役立ちます。

どちらか2本に絞るときは、単焦点と超広角を選ぶことが多いですね。
ただ、ヤマノボリのときは単+望遠にしてます。

みっちさんもお持ちのPLフィルターは、水辺の撮影にはいわずもがなですが、
紅葉を撮るときもすごく役立ちますので、ぜひ試してみてください^^
Commented by みっち at 2012-10-19 21:59 x
こんばんは。

基本が三本ですか~カヤック上でレンズ交換とか(汗)
やっぱりコダワリあってのいい写真ですよね。

詳しい説明ありがとうございます!
おかげさまで使い分けのイメージができました。
超広角もかなり気になりますが、今のレンズに慣れたらいずれチャレンジしたいと思います。
それと紅葉にはPLを忘れず持っていきますね♪

うちのブログも見てもらったようで、ありがとうございます。
魚の写真ばかりでアレですが・・・

お気に入りに登録させてもらってもよろしいですか?
Commented by slow_trip at 2012-10-26 06:07
>みっちさん
度々ありがとうございます^^

お気に入り登録してくださるとは、うれしいですねぇ。
ぜひお願いしますm(_ _)m

最近はカヤック上では、単焦点一本で撮る事が多いので
レンズ交換はあんまりしてないですよ。

まぁ、うちのカヤックは、よほどのことがない限り
沈しないので、渓流でレンズ交換するよりは楽だとは思います^^

さすがに私も沢登りのときは、レンズ交換はしませんね。笑
by slow_trip | 2012-10-12 07:30 | trekking | Comments(6)

slowな旅やアウトドアの備忘録です。たいしたものはありません。どうぞごゆるりと。


by slow_trip