Snow Trip In KUROBE & TATEYAMA Alpen Route

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4/22(土)-23(日)のおはなし。

4月になってもまだまだ終わらない私の冬。笑



また雪板をもって、今度は大好きな立山エリアへ

さくっと足を運んできました~











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DAY1



朝2:45起床。

3:30に自宅をでて、いざ長野へ~




予定通り6:00前に、待ち合わせ場所の

長野道みどり湖PAへ到着。




兵庫から夜行バスで来た「はっせー」と、ここで合流。




「おはよ~。

やっぱり長野はまだ寒いねぇ」





車内では5日前まで出張していた南インド・ケララ話に

花が咲きつつ、いざアルペンルートへ。




まずはアルペンルート長野側の玄関口「扇沢駅」

まで車で向かいます。








7:20AM

アルペンルートの長野側の起点である扇沢駅に到着。




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無料の町営駐車場は満車だったので有料Pへ。

乗り場に一番近い駐車場は12時間1000円。



わずかに下がったところのPは24時間1000円。

というわけで、そちらを選択。




朝一だったから空きがありましたが、

8時には満車になりそうな勢いかと。




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まずは、予約済のチケットを受け取りに。



WEB購入の窓口は一番左とのこと。

空いていてよかったよかった。



ちなみに扇沢から室堂の往復で9000円ちょっと。




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こんなに大きな荷物をもって、これほどたくさんの

乗り物乗り継ぐのは初めて。




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とりあえず長旅の前に、

朝ごはんを食べてエネルギー補給。



小豆おやき ウマ~◎




予約したのは8:00発の切符。



アルペンルート、まずはトロリーバスから

始まります。(ワクワク)




アルペンルート旅動画はコチラ↓








トロリーバスは、電車のように架線から

電気をとって、モーターで走るバス。



昔は全国で走っていたものの、今はアルペンルート

でしか見られないとのこと。




バスは、標高を上げながら、北アルプスの赤沢岳を

貫くトンネルを進みます。




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トンネルを抜けると黒部ダム駅。



黒部ダム駅に着くと、長い階段を上って展望台へ向かうルートと、

近道でダムの堰堤に向かう道に分かれます。




やはり上から見ないとね!

ってことで、そそくさとダム展望台へ向かいました。



が、これがなかなかキツイ。。。

重量級荷物をもって昇る220段をあなどるなかれ。。。




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ゼーゼー言いながら、なんとか無事

展望台に到着!



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おぉぉ~!!

なかなかの絶景!



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ダム展望台から見た黒部ダム。



よくもまぁ、こんなところに、あれほど苦労をして

作ったもんデス。



人間って、ほんとスゴイ。



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ダム湖の水面はまだカッチカチ。



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こんな風に凍ったダムを見たのは初めて。



でもやっぱり展望台から見た方がよりキレイに

見える気がします。



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ダムの堰堤を反対側まで歩き、反対側の黒部湖駅を

目指してテクテク。



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ちなみにアルペンルートの乗り物乗車時は、

全てケース着用が必須。



雪板とスノーシューとストックをケースにいれて、

スコップ、ビーコン、ゾンデ、一眼にレンズ3本と

gopro ビデオ+充電器諸々と一脚、

防寒着と着替えでザックはパンパン・・・。汗




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黒部湖駅からは黒部ケーブルカーに乗りまーす。




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ケーブルカーのホームはなかなかの傾斜。。



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結構な急角度で上って行きます。



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5分ほどで黒部平駅に到着。

黒部平駅からは、ロープウェイで大観峰駅へ。




最後は立山を貫く立山トンネルを進むトロリーバスに

揺られて、いよいよ室堂に到着!




いやはや、乗り物好きにはたまりませんな。



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観光客がごった返す中、まずは何はともあれ、

登山する人はこちらへ向かって入山届を記入します。




立山は一部エリアを除き、積雪期の入山に際しては

下記のルールが定められています。


登山者、スキーヤー、スノーボーダーは、以下のことをお守りください。
・入山届を室堂ターミナルで提出してください。
・ビーコンを携帯してください。
・携帯トイレを携行してください。
・山岳保険に加入しましょう。



立山では雪崩も頻繁に起きています。

くれぐれも気軽な気持ちで入山するのはやめましょう~



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そして、いよいよ室堂駅に到着。

標高2450m!





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とりあえず「みくりが池」方面へ向かって

しゅっぱーつ。



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もちろん室堂高原は一面雪に覆われていますが

散策路がしっかり踏み跡がついているので

スノーシューもアイゼンもいらない感じ。



・・・ちょっと拍子抜け。笑



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左に見えているのが雄山の山頂かしら?



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見えそうで見えない。

それはそれで、神々しかったりもする。




「みくりが池~雷鳥沢周辺」の動画はこちら↓




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しかしまぁ、山に行っても、人人人。

BCツアーっぽい方々もチラホラ。



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真ん中のくぼみが「みくりが池」。


氷が張るどころか、完全に雪に埋まっています。。。




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もう おなか空いたね~



ってことで、まだほとんど歩いてないけど

みくりが池温泉で早めのお昼にすることに。





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ちなみにみくりが池は日本最高所の温泉。

日帰り入浴の方がひっきりなしに足を運んでいます。



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レストランみくりのランチは11:00から。



ちょっと前から食堂でスタンバイさせてもらって、

白エビコロッケ定食を注文。


サックサクでおいしかった~



ちなみに同行者のはっせーは以前こちらの宿に

泊まったそうで、料理がとても美味しかったと

絶賛しておりました◎



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雷鳥沢で気持ちよさそうにすべる

バックカントリーボーターさんたちを横目に見ながら・・・




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室堂ターミナルから1時間弱でしょうか。

今晩のお宿、「雷鳥荘」に到着です。




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早速チェックインを済ませて、お部屋に通されます。




相部屋でも2段ベットなので快適。

一部屋8人での使用です。



チェックイン順に好きな所を使えます。

靴置き用の棚が設置されているので、靴は部屋の中へ。





とくに急ぐ旅でもないし、寝不足で眠いので、

ここでしばしお昼寝・・・zzz



う~む これぞ至福のひととき。





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15:00すぎ

昼寝から目が覚めたので、お茶をしに喫茶スペースへ。




雷鳥荘には喫茶コーナーと、その隣にはこんな素敵な

談話スペースがあります。




暖炉も薪で焚いていて、中に入るとかすかに香る

薪の香りがふわっと。



なんとも心落ち着く空間でした。




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午後になったらきれいに晴れると思いきや、


相変わらず、晴れそうでハレナイ霧。




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時折チラッと見える山肌に ”ゾクゾク” します。




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今回からmy雪板持参のはっせー。




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滑るために、でしょうか。

下からもハイカーさんが時折上がってきます。




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オープンしたばかりの雷鳥沢キャンプ場。




やっぱり素晴らしいロケーション。



いつかまたここで、のんびり山を見ながら

キャンプをしたいものです。



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滑走とソリ遊びをしばし楽しんだあと、


雷鳥荘までガンバッテ登ります。





標高が高いのでイキが切れる・・・



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戻ったのは17:00ころ。


小屋の前では、いい時間を過ごしている方々が^^




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お待ちかねの夕食は、1回目が17:30から

だったと思います。



山の上にしてはたいへん豪勢な献立でした。


おなかいっぱい。。。




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食後はのんび~り、談話室でまったりと。


温泉の湯煙と薪ストーブの炎にいやされる夜なのでした。





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DAY2




夕食の食べすぎか、

昼寝だけで十分足りてしまったのか、

久しぶりのコーヒーがよくなかったのか、

まったく寝付けず午前1時を過ぎた頃・・・





意を決して、外に星を見に行くことに。


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おぉぉぉぉ~!!




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満天の星空と、どでかい山々が目の前に。


空いっぱいに無数に広がる★★★




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ちょうど新月近かったからかもしれません。


こんなに素晴らしい星空を見たのは本当に久しぶり。




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いやはや、圧倒されました。




あ~~立山素晴らしい。

ほんとうに素晴らしい。






すっかり目が覚めてしまって、結局、朝まで
眠れなかったのはここだけの話。苦笑






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朝5:00すぎ



なんとなく空が明るくなってきた気がして

ふたたび外へ出てみました。


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すると、ちょうど大日岳方面が朝焼けに

赤く染まっていく姿を拝むことが出来ました。




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星空も朝焼けも、期待以上のすばらしさに

ただただ感動。



こうして晴れてくれたことに、本当に感謝の

気持ちでいっぱいでした。


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素晴らしい朝焼けを堪能したあと、

ふたたび温泉に入って冷えた体を温めます。




山小屋に泊まると、これができるのが、

本当にありがたい。








お風呂は、源泉掛け流しの展望風呂と、 沸かし湯の2種類。



おまけにこの温泉、広々とした浴槽に浸かりながら

大日岳の大パノラマが楽しめちゃうところがまた最高。 



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あぁ、なんという贅沢・・・


ほんとにどこまでも素敵です、雷鳥荘。




あ”~ ごくらくごくらく。




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朝食は毎朝6:30からスタートとのこと。



我々は温泉に浸かってから向かったので、

朝食をとったのは7:00すぎ。



バイキング形式なので好きなものを選べるのがうれしい◎



食後は、特に急ぐことなく、のんび~り出発の準備。



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眼下の雷鳥沢にはたくさんのテントが張られていたけれど、

例年に比べると少ないようです。




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昨晩は吹雪くこともなく、さほど寒くもなく、

最高のコンディションだったのではないでしょうか。



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8時00分、美しい景色の中を雷鳥荘を後にし、

室堂ターミナルに向かって歩きます。




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どこを歩いても素晴らしい。



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ほんとうに素晴らしい。


何度来ても、立山の景色には只々圧倒されます。



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あっというまに「みくりが池温泉」。



ここから観光客がぞろぞろいらっしゃり、

なんとなく山の世界から俗世間に戻ってきた感。



やっぱり今回お宿は雷鳥荘にして正解でした。



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室堂まで戻ってきたところで、ホッと一息。



バスまでの空き時間に、隣接する「ホテル立山」内にある

「ティーラウンジりんどう」へ。




最近コーヒーはほとんど飲まないのですが、

こちらの珈琲は立山の湧き水を使い、低温で抽出し、

タンニンなどの苦味成分を抑えた水出し珈琲とのこと。




他にも選択肢はありましたが、せっかくなので

水出しコーヒーを注文。



味も香りもとってもよかったです^^



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室堂駅からは、再びトロリーバスで大観峰駅へ。

ロープウェイとケーブルカーを乗り継ぎ、

トロリーバスで扇沢まで戻ってきました。



帰りはさほど混むことなく、スムーズに帰ってこれました◎



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大町の市内まで戻ってきたところで、

ランチは名物のダムカレーを。



これ、さすがにちょっと大きすぎやしませんか・・・ね?(汗)




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今回の旅も、あまりちゃんと調べずに、

そしてさほど期待せずに決めた旅でしたが。



結果としては最高のコンディションに恵まれた

素晴らしい2日間でした。





いつか積雪期の雷鳥沢でキャンプも憧れますが、

これからさらにキャンプ道具と食糧担ぐとか...


もはや立山バックカントリーキャンパーは、

尊敬以外の何者でもありません...



雪があるとこより、アルペンルート移動中に、

もうちょっとスマートな持ち運び方を模索中。。




スマートな荷物は、旅をより軽快に、より広範囲に、

そして、より楽しくさせてくれる。




機材は削れないけど、体力作りとパッキング方法を

もうちょっと工夫してみようと思います。



これに慣れてきたら海外にも行けちゃう気がするし。


日々勉強ですネ。





我々のような、がっつり雪山を歩くわけでも無く、

のんびり山の景色を楽しみたい「ゆるふわ雪板部」には、

いろんな意味で大満足だった、懐の深~い立山。






次はいついけるかな~

近いうち、秋の紅葉シーズンにも行ってみたいものです^^






(完)







by slow_trip | 2017-05-08 12:30 | yukiita | Comments(0)

slowな旅やアウトドアの備忘録です。たいしたものはありません。どうぞごゆるりと。


by slow_trip