Island Trip 2012 ~ 島Camp × 山森Trek × 海Kayaking ~ vol.1

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5/20~23のおはなし。

おくればせながら連休をいただきましたので。
ちょっくら西の島まで旅をしてきました~。






またまた、こちらの方の更新はしばしご無沙汰して
しまいましたが、、、。汗


本家の 日記 には書いておりましたとおり、
今年のGWはお仕事でネパールにいっておりまして。


年末年始とGWの連休中はお仕事でしたので、このような
時期に8連休がもらえることになったわけでございます。



実は、そんなご褒美weekのはじまりまで、一週間を
切ったタイミングで、休みが決まったわたくし。
(まぁ、うちの職場ではよくあることです。爆)


そんなわけで、さすがに海外は候補に上がらず、
今回は国内を旅することにしたのですが。


当初は、まだ行ったことがない小笠原へ~とも考えて
おりましたが、残念ながらおが丸さんとはタイミングが
合わずでして・・・。涙


そして、山々を縦走したり、北国や北海道へ行くには、
まだ時期が早そう・・・?


と、迷っている最中、たまたま本屋さんで見かけて
即購入した、「島の山旅」という本。
(ちなみにその本は自分的にはかなりヒット)


その本ですっかり心惹かれてしまった場所が
今回の旅先であり、今回の旅を決めたきっかけ
でもあります。




さて、話は変わりますが、何を隠そう、島好きの私。
島好き歴は、もうかれこれ10年くらいにはなるでしょうか。


ここ数年で訪れた島は、ぱっと思い出せる場所を
挙げるだけでも、20島近く・・・?

屋久島(×2)
奄美大島
加計呂間島
与論島
沖縄本島
竹富島
石垣島
西表島
波照間島
宮古島
久米島
能古島
小豆島
答志島
伊豆大島
式根島
神津島
猿島・・・etc


大小さまざまありますが。
どこの島もそれぞれに違う空気感があって、好きですね。



そうそう、今回旅した島も、予想以上をはるかに越える
素敵っぷりで、すっかり気に入ってしまいました。


そんな、島を旅した備忘録をば。
写真とともに書き残していこうかと思います。


だいぶ長くなりますので、お時間ありますときにでも、
どうぞごゆるりとm(_ _)m


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5/20(日)

いつもどおり、出発の日の朝は早く。


AM3時におきて、大きなザックを担ぎ、
いそいそと羽田空港へと向かいます。


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たまったマイレージで予約しておいた
福岡行きのフライトに乗り込み、いざ九州へ!


機内では、もぐもぐあさごはんを食べつつ、
買っておいたガイドブックにようやく目を通します。


ふむふむ。
にゃ~るほろ。


しかし、JALのCAさんは世界のキャリアと比べると、
すさまじく親切だなぁ、な~んて、改めて感心しつつ。


そんなこんなで、あっという間に福岡空港に
到着であります。


で、福岡空港からは地下鉄に乗って、博多駅へ。


たしか空港から駅まで5分ほど?
うわさどおりの利便性のよか空港たい~。


その後は、バス乗り場を目指し、バスターミナルへ。


博多駅センタービル前 E のりばから
博多ふ頭行き 99番のバスで終点下車、であります。


博多港の乗り場には、アクアリウム(おおきな水槽)が
あってシャレてましたねぇ。


ああゆう空間作りはとても素敵と思いました^^


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で、お次はジェット船に乗り込んで、最初の島へ
しゅっぱーつ!


この日はべたなぎ。
2階建てのジェット船はほとんど揺れることなく。


船内では、港で入手したガイドブックで
島のおべんきょをば。


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ほぅほぅ。
これはおいしそうなところがいっぱいですなぁ。


な~んて、うきうき眺めていたら、あっという間に
「壱岐島」に到着ばい。


壱岐島ってどげなとこ?って方は こちら をどぞ。


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壱岐島の”芦辺港”には、12時すぎに到着~。

島の空を見上げると、予報どおりの曇り空。


とりあえず、キャンプ場に向かう前に、
腹ごしらえでもしようかなーと考えていると、、、


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むむむ?
ふと、筑豊ラーメンの文字が目にとまります。


福岡を通過してきたからにはラーメンを食べねば!
と、ザックをお店の前におき、暖簾をくぐります。


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普段こってり系のラーメンは食べない私ですが。
細麺の九州系ラーメンは割と好きでして。


こちらもおもったより後味があっさりしていて
おいしかったです♪


ふ~、おなかいっぱい。


で、ここからキャンプ場まではテクテク歩いて
向かいます。


歩き始めて15分ほどでしたでしょうか。
目的地のキャンプができる公園が見えてきました。


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無料なので、受付も何もあるわけがなく。
予想通り、誰もいないキャンプ場にちゃっちゃと設営。


眼下には海が見えて、玄界灘どーん!
いやはや、なんともいえない開放感が実に気持ち良く。


虫も出なけりゃ、強風も吹かず、それでいて
磯くさくもなく、べトつかないのが、これまたスバラシイっ。


slow trip的、気持ちの良いキャンプ場上位に
即ランクインであります。


(ちなみに、私が泊まった場所は、壱岐島観光naviの
キャンプ場リストの上から3番目に載ってます)


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ちなみに、今回の島旅をともにした幕は、MSRの
TWINGタープ+アライのカヤライズさん。


こ~れがまた、すばらしく快適なコンビでして。
(もちろん軽くはないですけどね)


ふどよく通る風がとっても気持ちいいー。
おかげさまで、すっかりお昼寝モードに・・・zzz


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しかし、壱岐には1泊の予定だったので、寝て
すごしてはもったいない!ということで。


キャンプ場周辺を散策してみたり。


そうそう、キャンプ場の下では磯モン採りしてる島人が多数。


みなさん、キャンプ場に車を停めて、漁に行くらしく、
通りすがりに話しかけていってくださって。
(標準語での会話はぜんぜん通じませんでしたがー。)


ウニやら貝やらが採れるそうなので、次回来るときは
磯モンセット持参せにゃ、ですよ。ふふふふふ


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そして、片や、まるで江戸時代にタイムスリップしたような
古めかしい建物が並んだ町の中を歩いてみたり。


で、その後、目指したのは島の西部。
(キャンプ場があるのは島の東部)


しかしなぜか、芦辺港の周辺からは、バスの本数も少なく、
レンタサイクルやバイクなどもなさそう・・・?


仕方がないので、遠路はるばる西を目指して歩きます。
道中は照葉樹の森がもこもこしていてきれいでしたねぇ。


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で、2時間ばかし歩いて(車なら20分の距離)、ようやく
辿り着いたのが、湯ノ本温泉という秘湯の温泉地。


ここ湯ノ本の温泉は1500年以上の歴史を誇る
国内屈指の古湯なんだとか。


昔から湯治場として知られ、遠来の湯治客が来る
寂れた温泉街だったそう。


そんなわけで、温泉好きのわたくしとしては、ここは
入っておかにゃ!とわざわざ足を延ばしてきた
というわけございます。


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本当は、時間があれば湯めぐり券を買って
6つの湯を巡ってみたかったのですが。


すでに到着が夕方5時頃でしたので、今回は1湯に
絞って、温泉街の先駆け的存在といわれている
平山旅館さんの立ち寄り湯にお邪魔することにしました。


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さすが、赤湯と呼ばれるだけあって、赤茶けた
鉄錆色に濁ったお湯。


それに海が近いこともあって、たいぶしょっぱい感じ。
露天風呂はゆるめで、長湯ができる温度でした◎


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で、もちろん内湯も赤湯。


わき出てくるときは透明らしいですが、空気に触れたとたん、
含まれている鉄分が酸化して赤くなるのだそう。


海に囲まれた島ならではの温泉って感じで
良かったですねぇ。


わざわざ歩いてでも行って、良かったです。


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で、温泉をあがった頃には、空が夕焼け色に染まっており。


海のほうまで歩いていったら、まさに日没間際。
しかも、この日はとーってもきれいな夕焼け!


島で見る夕日はほんとにキレイで、
いつもうっとりしてしまいます。


今日も素敵な景色をありがとー。
ペコペコリ。




そんな、美しき夕陽を見送り、帰りはタクシーで
芦辺まで戻ります。


そこで買い物を済ませーの、キャンプ場から
3分ほどのお寿司屋さんで夕食をば。


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海の幸どーん!


何を隠そう、壱岐に立ち寄った理由が
「旬のウニを満喫すること」だったので。


名物のウニ丼にするか迷っていたのですが、
海鮮丼にして正解!


おそらく20種類くらいのっていたのではないかと。
こちら、イクラ以外は島で採れた海の幸らしいです。


そんなこんなで、島で生まれ育った板前さんとの
お話も弾んで、大満足の夕食なのでした~。


あ~ おなかいっぱい。
で、キャンプ場に戻ったら、即就寝であります...zzz




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5/21(月)

翌朝。
朝5:30頃起床。


パラパラと雨が降る朝であります。


コーヒーを淹れつつ、潮騒を聞きながら、
貸切サイトで一人の~んびり。


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この日の朝ごはんは、アボガドとトマトとバジルソースを
フランスパンにON!のいつもの定番メニュー。


ぱくぱく。
うまうま。


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そういえば、この日は金環日食の日。


雨だったので、どうかなぁと思いましたが、
部分日食もなんとか見えました。


長崎は金環日食観測帯ではないので、
かわいい三日月型の太陽でしたねぇ。


あんまり期待してなかったですが、やっぱり
日食の瞬間はすごい神秘的だな~と思いました。


わんだー!


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で、9時すぎに撤収を開始し。
今度はバスに乗って島の西部に移動します。


1時間ほどバスにゆられたでしょーか。
バス停からさらに歩いて、船着場となる郷ノ浦港に到着。


ここから、今度は大型フェリーに乗り込んで、
壱岐島から一路北上します。


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そして、午後3時ころ。
今回の目的地「対馬」に予定通り到着!


まずは対馬港から程近い、レンタバイク屋さんに
立ち寄りまして。


ここから先は原付バイク旅♪
(写真は翌日撮影↓)

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港から、この日泊まる場所まで約2時間。
対馬ナンバーの相棒とともに、のんびり島を移動します。


まずは港周辺で必要なものを買い込み、
島をぶい~んと北上していったのですが。


行けどもいけども、なかなか目的地に着かず。汗
・・・対馬って意外と大きいんだ、これが。


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が、めげずに移動を続けると、日没間際に
ようやく目的地に到着!


明るいうちに着けて、ホッと一安心。


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夕陽を見ながら、パパっと設営完了!


こちらのキャンプ場も、海が見えて、無料で、
だ~れもいない、素敵なャンプ場^^


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敷地内には、石造りの藻小屋があったり、
ヤクマの塔と呼ばれる、石積みの塔があったり。


ここから見る朝鮮海峡に沈む夕日は感動的と
聞いていましたが、まさに評判通りの景色。


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ここでの夕陽もほんと~に素敵で。


最後は真っ赤に燃えるような、
一瞬一瞬で色を変えながら落ち往く太陽。


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今日ほど、日本中の国民から見つめられたことは
なかったんじゃないかなぁ?


な~んて思いながら。


今日も一日おつかれさま。

今日も素敵な一日をありがとう!


と、心の中でお礼をつげ。
一日の終わりには、近くの温泉でほっこりと。


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夜は、頭上に瞬くキレイな星空を眺めつつ、
心地よい潮騒を聞きながら深い眠りにつくのでした。



(続く)
Commented by ひよこ at 2012-06-04 12:29 x
あれ!?我が住みかの近くを通過されていたのですね。
近くなのに壱岐ってまだ行ったことありませんが、とても行きたくなりました^^
海の幸はすごく美味しいと聞きますからね~ 筑豊ラーメンというが渋い選択ですけど^^;
対馬篇も期待しています。
Commented by hiroko at 2012-06-09 23:14 x
はじめまして。
ステキな旅日記ですね。
壱岐対馬行ってみたくなりました!!
つづき楽しみにしてます♪
Commented at 2012-06-10 20:52 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by slow_trip at 2012-06-13 05:34
>ひよこさん
いつも閲覧ありがとうございます^^

そうそう、今回はちょっくら遠出して、ひよこさんの住処の近くを
旅してきました。

博多から船も頻繁に出ているのに、福岡あたりの方でも、あまり壱岐対馬って行かないみたいですね。
ほとんど島では観光客には会いませんでした。

島はたいてい、飲食店の選択肢が乏しいので、とにかく見つけたら
食す、これが島を旅する時のルールです。笑

相変わらずのんびり更新ですが、続編も覗いていっていただけたらうれしいです^^
Commented by slow_trip at 2012-06-13 05:37
>hirokoさん
はじめまして~。
どこからいらしていただけたのか存じませんが、コメントありがとうございます♪

hirokoさんは福岡に御住まいですか?壱岐対馬、特に対馬はとても素敵なところです。(私基準ですが)

続編も見て行っていただけたら光栄です。
これからどうぞ、ヨロシクオネガイシマス^^
Commented by slow_trip at 2012-06-13 05:44
>非公開コメント at 2012-06-10 20:52 さま
いつもいつも閲覧ありがとうございますっ。

なかなか仕事が忙しくて、相変わらず更新はあまりできてませんが、
ブログを楽しみにしていただけているそうで、とてもうれしいです。

例の池にもいかれたんですね?ほぼ貸切だったようでなによりです。
ぜひ同じ場所で張られたkivaの写真、見てみたいです^^

あ、それとレシピ本も見てくださったようで。ありがとうございます♪
そうそう、あちらには本名で出てるんですよね。さすが、よくおわかりで。

ほんと、どこかでお会いできたらいいですね。
山梨の湖あたりで起こり得そうな気もしますが...?

今後とも、ご愛読のほど、ヨロシクお願いしますm(_ _)m
by slow_trip | 2012-06-03 12:00 | island trip | Comments(6)

slowな旅やアウトドアの備忘録です。たいしたものはありません。どうぞごゆるりと。


by slow_trip